

沖縄ヤクルト㈱八重山営業所にて、”むるがんじゅう”健康教室を開催。
平成21年6月27日(土)10:00~11:30
沖縄ヤクルト㈱八重山営業所にてお客さまをご招待し、”むるがんじゅう”健康教室を開催致しました。
当日は、石垣市在住21名のお客さまが足を運んで下さいました。
腸内細菌と体の健康の関わりや、良いウンチをつくるための3つの力についての内容となりました。
また、後半の質疑応答ではお客さまから健康についての質問や商品についての質問が多く飛び交い、有意義な内容となりました。
健康教室終了後、
ヤクルトのそうめんを使った冷やしそうめんと、ヤクルト400LTを使用したレアチーズケーキやジョア使用したムースを試食していただきました。
左:ヤクルト400LTを使用したレアチーズケーキ
ヤクルトスタッフメンバーも冷やしそうめんを味見!
前日、ヤクルトスタッフみんなでデザートをつくりました。
"地域探検隊”小禄南小学校生徒7名、沖縄ヤクルト小禄センターへ!
小禄南小学校の2年生生徒7名が、地域探検隊として沖縄ヤクルト小禄センターへ来てくれました。(父兄2名参加)
小禄南小学校の生徒たちは、積極的に質問をしてくれました。
【主な質問】
Q1
マンガ”ヤクルトの父” はなんのためにつくりましたか?
A1
それは、ヤクルトの創始者である代田稔博士の「人々を健康にしたい」という想いとヤクルトの歴史をたくさんの人に知っていただきたいと考え、マンガ”ヤクルトの父” をつくりました。
Q2
ヤクルト製品で一番売れているのは何ですか?
A2
ヤクルト製品の中で、一番人気があるのがヤクルト400またはヤクルト400LTとなっております。この二つの商品には、乳酸菌シロタ株が400億個以上入っており、ヤクルト製品の中では一番の乳酸菌数を誇る商品です。
Q3
乳酸菌シロタ株製品(ヤクルト、ヤクルト400‥)と、ビフィズス菌製品(ビフィーネM、ビフィーネS)で容器が違うのはなぜですか?
A3
乳酸菌シロタ株は、酸素があってもなくても生きていられる生き物なので、容器のキャップを手で剥がせるようになっております。しかし、ビフィズス菌は嫌気性の生き物なので、製品化する際に真空パック製法を用いほぼ空気に触れることなくお客さまのお口に届く構造になっております。
ちなみに、人間の体の中で空気がない唯一の場所が大腸であるため、ビフィズス菌は大腸でよい働きをする生き物です。
Q4
仕事で大変だったことはありますか?
A4
やはり、台風が発生すると困ってしまいますね。
ヤクルト製品は本土の工場で生産しており、そこで生産された商品を船で輸送しております。そのため、台風が発生し、航路上に接近すると輸送が遮断され、商品を沖縄県内に運べなくなってしまいます。
ヤクルトの製品を待っていて下さるお客さまの手元まで届かなくなる可能性がでてくるため、台風の発生時には台風の動向に細心の注意をはらい、商品を提供できるよう心掛けております。
当社従事者を対象とした「乳酸菌の科学性研修会」を開催。
沖縄ヤクルト与那原センター オープンセレモニーを開催。
平成21年6月19日(金)14:30~15:30
先月下旬よりオープンしました沖縄ヤクルト与那原センターにて、従事者向けのオープンセレモニーを開催致しました。
セレモニーでは、沖縄ヤクルト与那原センターの従事者一同ならびに会社役員はもとより、家主さんにも出席していただきました。
沖縄ヤクルト株式会社役員の挨拶をはじめ、沖縄ヤクルト与那原センターのヤクルトスタッフおよびセンターマネージャーによる決意表明などを行い、セレモニー後には懇親食事会を致しました。
新センターのオープンにともない、決意を新たに「お客さま第1主義を目指していこう!」と全員で誓いました。
「おいしそうでしょ~。」
「いなむどぅちはマネージャーの手作りで味もさいこ~!」
「とってもおいし~!」
「ヤクルト糸満レディース隊」の発足!
平成21年6月18日(木)15:00~15:30
沖縄ヤクルト糸満センターにて糸満警察署とヤクルト糸満センターのタイアップ企画、「ヤクルト糸満レディース隊」が発足し、発隊式を実施致しました。
はじめに、糸満警察署の署員の方に趣旨説明をしていただき、糸満警察署長あいさつ、協定書締結、決意表明と式は進みました。
最後に、糸満センターのヤクルトスタッフ全員で出発式を行い、発隊式を終えました。
私たち沖縄ヤクルト糸満センターでは、糸満警察署と共に地域の安全・安心を守り、地域の交通事故の抑止に向け相互に連携し、交通情報や防犯
情報。危険箇所等の情報交換を行い、住みよい糸満市を構築するために協力していきたいと思います。
